人生の終活

先日、高知市で新人記者時代にお世話になった方から、「この後の人生を夫婦共に穏やかに健やかに過ごすために、50年住み慣れた住まいからケアハウスに移り住むことにしました」との挨拶状を受け取りました。

人生の終活を考えなければと考えていた私には、万感胸に迫るのもがありました。

今後10年間で、周りの人に迷惑をかけない人生を設計、実行していかなければならないことを痛感した挨拶状でした。