白山一口メモ②

717年(養老元年)越前の国(現在の福井県)の僧・泰澄大師が開山したと伝えられ、今年開山1300年となる。夏には黒々としていた山頂も、今では雪の覆われてその名の通り白山になっています。麓には「加賀一の宮」として知られる白山比咩神社があり、全国に約3000社あるといわれる白山神社の総本山として、白山信仰の中心となっている。